2011年1月18日火曜日

年末・年始の子ども達  その2・・ 料理

子どもたちは、昼ごはんを自分たちで作りました。

お米を洗ったり、

材料の皮をむいたり、

切ったり

煮込んだり

と、自分のできることを手伝いました。

年長児から中学2年生までいました。

中学生が中心となり

できる事を手伝ってもらうようにしました。

たとえば、年長児・1年生は玉ねぎの皮をむいたり、切ったり

家ではあまりしたことが、ないと言ってたKちゃん

進んで手伝っていました。・・・たのしかったんだって!!

手伝いがしたいのにママが危ないってさせてくれないと言ってたSちゃん

皮をむき、中学生が一緒にたまねぎを切っていました。

「手は、ねこの手にするんだよ」 と アドバイスを受けながら切っていました。

「私、たまねぎ切ったんで!!」 と うれしそうにみんなに話していました。

また、お米も洗える!とさせてもらうと お米がいっぱい流れたんだって

上級生が 「Sちゃん、お米いっぱいながしたで」と 、言うと

中学生が「流れんような仕方教えといて」 と 話す。

なかなかいいなぁ (*^。^*)

大勢の兄弟がいるみたいやなと 私はほほえましく思いました。

子どもたちも、良い経験になったようです。









上記は、カレー作り、一番頑張ったのが

包丁で皮をむいたり、デザートのりんごをうさぎりんごにしたことです。 ヽ(^o^)丿

普段は 皮むきを使っているようですが、包丁でむきました。

真剣にしていたのが、りんごの皮を包丁でむき、うさぎにすることでした。

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