子どもたちは、昼ごはんを自分たちで作りました。
お米を洗ったり、
材料の皮をむいたり、
切ったり
煮込んだり
と、自分のできることを手伝いました。
年長児から中学2年生までいました。
中学生が中心となり
できる事を手伝ってもらうようにしました。
たとえば、年長児・1年生は玉ねぎの皮をむいたり、切ったり
家ではあまりしたことが、ないと言ってたKちゃん
進んで手伝っていました。・・・たのしかったんだって!!
手伝いがしたいのにママが危ないってさせてくれないと言ってたSちゃん
皮をむき、中学生が一緒にたまねぎを切っていました。
「手は、ねこの手にするんだよ」 と アドバイスを受けながら切っていました。
「私、たまねぎ切ったんで!!」 と うれしそうにみんなに話していました。
また、お米も洗える!とさせてもらうと お米がいっぱい流れたんだって
上級生が 「Sちゃん、お米いっぱいながしたで」と 、言うと
中学生が「流れんような仕方教えといて」 と 話す。
なかなかいいなぁ (*^。^*)
大勢の兄弟がいるみたいやなと 私はほほえましく思いました。
子どもたちも、良い経験になったようです。
上記は、カレー作り、一番頑張ったのが
包丁で皮をむいたり、デザートのりんごをうさぎりんごにしたことです。 ヽ(^o^)丿
普段は 皮むきを使っているようですが、包丁でむきました。
真剣にしていたのが、りんごの皮を包丁でむき、うさぎにすることでした。
0 件のコメント:
コメントを投稿